主催：筑波大学附属病院、主管：筑波精神医学研修センター＜PsyTLC＞によるPsySEPTAワークショップが開催されます。
精神科多職種連携治療・ケアの担い手を育成する人材育成プログラム、PsySEPTA（サイセプタ）について導入事例のご紹介やプログラム修了者の声など精神医療にかかわる方たちにとって有意義な情報を得られるイベントです。
特別講演として、昭和大学発達障害専門プログラムにおける多職種のかかわりと工夫として、太田晴久先生や水野健先生にもご登壇いただきます。

イベントの詳細はPsySEPTAオフィスまでお問い合わせください。
Email：seishin.renkeigp@md.tsukuba.ac.jp
ご案内ページ：https://www.tsukuba-psychiatry.com/?p=5443
PDFチラシ：http://tsukuba-psychosomatics.com/topics/20231021_PsySEPTA.pdf

■開催情報
2023年11月12日（日）13：00～15：00
ZoomウェビナーによるLIVE配信
（※申込締切：2023年11月5日）

司会：根本 清貴（筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学 准教授）
開催の挨拶：原 晃（筑波大学理事・副学長、附属病院長）
PsySEPTA事業推進責任者挨拶：新井 哲明（筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学 教授）

■第一部
PsySEPTA修了者の声（宮本病院編）
小川和弥、来栖理恵、篠塚由美子、永長健一、野口陽子、宮本和宣

■第二部
PsySEPTA導入後、宮本病院はどう変化したか
宮本 和宣（医療法人盡誠会 宮本病院 内科医師）

■第三部（特別講演）
昭和大学発達障害専門プログラムにおける多職種のかかわりと工夫
太田 晴久（昭和大学発達障害医療研究所 所長）
水野 健（昭和大学発達障害医療研究所）

閉会の挨拶：川上 康（筑波大学医学医療系長）

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